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学長挨拶

学長あいさつ

 

本大学の学長として大変大きな責任を感じ、それと同時に良い機会を与えていただいたと思っています。芸術大学の場合、学長の個性と学長が率いる機関の姿勢が、長年の文化生活における特定の芸術分野の役割と重要性を決める事ができます。わたくしの見解では、ハンガリー舞踊大学は、幅広い教育、優れたトレーニングプログラム、芸術の研究開発、教育的および科学的方法を備えており、ハンガリーのダンス芸術と文化、さらには社会の発展に大きく貢献する事が出来ると思っています。すべての芸術形態と同様に、ダンス芸術はハンガリーの文化的価値を世界的に表現し、国際統合と評価を後押しする事が出来ると私は信じています。同時に、ダンス芸術は、カルパティア盆地の国民的アイデンティティを強化するという重要な役割を担う事もできます。

ハンガリー舞踊大学の場合、最も重要な課題の1つは、時代と共にどの様に進歩ができるかという事です。モデルシフトによってもたらされた新しい状況と可能性を利用し、以前からのユニークなプロファイルと美徳を維持したトレーニングプログラムを拡大したいと考えています。この様にして、教育者と共に、私たちの学生はダンス芸術の最新の傾向について学び、大学として現代における必要条件を満たす質の高い教育を提供する事ができます。ハンガリー舞踊大学は、ハンガリーの芸術高等教育機関として、ダンス芸術のいくつかの分野を代表し、優れた結果をもたらしています。私たちは、プログラム向上とさらなる拡張による、中央ヨーロッパでの多様で優位なトレーニングセンターになる事を目指しています。

私自身も芸術家として、ダンスの力を信じています。ダンス芸術は、人間の生活条件、感情、思考、芸術的メッセージを視覚化する事により、私たちにカタルシス体験を与える芸術的な表現方法です。

 

ダンスは、迅速、即効性があり、密度が高く、放物線で動作するため、瞬間の芸術である。それは私たちにすべてを伝えるためにすべてを発する必要がない視覚芸術だ。私はダンスの拡大の為に生きている。ダンスへのこの願いが注目されるように、ダンスがあるべきであり、それが正当な位置を占めることができるよう願う。正当な位置とはどこであろう?第一番目だ。少なくとも私の意見では。

 

20世紀の最も重要な振付家の1人であるモーリスベジャールの言葉からの引用です。

私は彼の考えに深く共感する事ができ、私の任務を奉仕と捉える事で理解を示し、教育、ダンス芸術を含む文化と手法で21世紀の課題に対応する準備ができています。ヨーロッパにおいて、未来を見据え、認められた機関としてのハンガリー舞踊大学の運営に貢献していく所存です。

 

 

ハンガリー舞踊大学学長

 

フォドーモルナー マルタ

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